特別ウェビナーシリーズ DAY 4 「グローバルの視座から見えるESG・サステナビリティの課題とリサーチソリューション」
「グローバルの視座から見えるESG・サステナビリティの課題とリサーチソリューション」
4日目のテーマはESG。BNEF、BI、BE各部門の専門アナリスト３名が、パリ協定の定めるネットゼロ目標達成に向け、グローバルの流れに遅れず取り組むための戦略を多角的な視点から考察します。
BNEF：金融機関によるESGの取り組みと今後の課題
BI：ESG インテグレーション基礎、ESGが投資判断へ及ぼす影響の定量的分析
BE：グリーン金融政策
本ウェビナーは、配信後オンデマンドでもご覧いただけます。（要事前登録）
皆様のご参加をお待ちしております。
Speakers
エスター・ツング（ブルームバーグインテリジェンス、ESGアナ エスター・ツング（ブルームバーグインテリジェンス、ESGアナ
ブルームバーグ インテリジェンス
アジアにおけるサステナビリティ投資において8年の経験を持つ。現在は、ブルームバーグ・インテリジェンスのESGチームで、ブルームバーグの投資プラットフォーム、テクノロジー、データ分析、イノベーション文化を活用し、独自のESGおよびテーマ別分析およびソリューションを提供する。香港グリーンファイナンス協会（Hong Kong Green Finance Association）のメンバー。ブルームバーグ入社前は、アーンスト・アンド・ヤングのESGマネジャーとして、金融機関、企業、政府へのESGリスクコンサルティングサービスを提供。香港科技大学(HKUST) 環境管理・技術理工学士。
マロリー・ルティリアーノ（ブルームバーグNEF、グリーン＆サ マロリー・ルティリアーノ（ブルームバーグNEF、グリーン＆サ
ブルームバーグNEF
ニューヨークを拠点に、テーマ別サステナブル・デットおよびサステナブル・ファイナンスのイニシアチブに影響を与える政策および規制のほか、企業、政府、地方自治体のESG戦略に関する調査を行う。米コロンビア大学環境科学・政策修士号、ダートマス大学で生物学および心理学学士号取得。
増島 雄樹
日本担当主席エコノミスト
ブルームバーグ・エコノミクス
東京を拠点とし、ブルームバーグの日本での経済分析を統括する。ブルームバーグ入社以前は、日本経済研究センターで主任研究員を務め、日本・欧米・アジアの経済予測の立ち上げ及び取りまとめを行った。このほか、日本銀行では米国経済担当、世界銀行ではグローバル為替変動に関わる調査、野村信託銀行では金融市場に関わる職務を歴任した。金融庁と経済産業省傘下の研究機関でも研究員を務め、システミックリスクや為替レートの評価などに関する数々の研究論文を執筆している。慶應義塾大学経済学部卒、国際大学にて国際開発学修士、米国のブランダイス大学国際経営大学院にて博士号を取得。ESPフォーキャスト調査において日本経済予測2018年度優秀フォーキャスター受賞。