オンデマンド: ISDA標準当初証拠金モデル・SIMMフェーズ5&6への対応準備
2020年を通して延期されていたISDAの標準当初証拠金モデル(SIMM)のフェーズ5と6は、2021年と2022年に発効する予定です。ISDAによるとこのフェーズの対象企業は約1000社と推定されており、該当する地域金融機関は規制対応の準備を開始する必要があります。そのためにはまず、コンプライアンスで優先すべき側面とその順番、また、リソースが限られる場合においては、後回しにできるオペレーションプロセスを特定することが重要です。
本ウェビナーでは、規制遵守のために必要な当初証拠金を最小限に抑える方法や、未精算のデリバティブ取引の当初証拠金をポートフォリオレベルでカウンター・パーティ別に分析するソリューションについて、専門家を交えてご紹介します。
本ウェビナーでは、規制遵守のために必要な当初証拠金を最小限に抑える方法や、未精算のデリバティブ取引の当初証拠金をポートフォリオレベルでカウンター・パーティ別に分析するソリューションについて、専門家を交えてご紹介します。
Speakers
Nnamdi Okaeme
シニア・ディレクター
国際スワップ・デリバティブズ協会(ISDA)
Jeff Lee
コンサルティング・ディレクター 金融サービスコンサルティング
PwC
Eduardo Pereira
SIMM ビジネス・商品マネジャー
ブルームバーグL.P.
ヴィッキー・チェン
アジア太平洋地域政府・規制関連責任者
ブルームバーグL.P.