[オンデマンド] LIBOR移行: アジア大平洋地域におけるタフレガシー契約への影響 | Bloomberg Professional Services
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[オンデマンド] LIBOR移行: アジア大平洋地域におけるタフレガシー契約への影響

ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)からの移行期限が刻々と迫るなか、アジア太平洋地域においてもLIBORリンク債のフォールバック条項が明確でないためにタフレガシー契約の取引や流動性に影響が出ています。

こうした現状を踏まえ、ブルームバーグではこのたび、弊社の統計データに国際資本市場協会(ICMA)の解説を加えたリポート「ICMA-Bloomberg Guide to Tough Legacy Bonds in Asia Pacific」を発行、合わせてICMAとの共催ウェビナーを開催しましたので、ご案内いたします。

ウェビナーでは債券市場におけるタフレガシー問題の現状についてディスカッションを行います。アジア大平洋地域におけるLIBOR後の債券運用やIBOR移行およびタフレガシー債のトレーディングと流動性への影響について考察を深めます。タフレガシーとなるLIBORリンク債のエクスポージャー全般に関する実務的な検討事項、移行計画の重要性、ポストLIBORの世界に向けて企業が取るべき措置について専門家が解説します。 取り上げるテーマ
  • アジア太平洋地域におけるタフレガシー債に起因する主なリスク
  • アジア太平洋地域におけるトレーディングおよび流動性への影響
  • アジア太平洋地域における進捗状況と今後の課題
  • フォールバックに関する新興市場の慣行
  • 米国、EU、英国における「法的解決策」がアジア太平洋地域に与える影響キャッシュデータ、ロバストスコア、定性スコアを参照する際の問題点

(本ウェビナーは日本語吹き替え音声にてお届けします。)

共催
共催

Speakers

クララ・チャン

資金管理担当エグゼクティブ・ディレクター

香港金融管理局

ネイサン・ボーン

市場インフラストラクチャー担当シニア・エグゼクティブ・リーダー

オーストラリア証券投資委員会

マーティン・シェック

最高経営責任者(CEO)

国際資本市場協会(ICMA)

ケイティ・ケリー

市場慣行および規制部門担当シニアディレクター

国際資本市場協会(ICMA)

ムシュタック・カパシ

アジア太平洋地域首席代表

国際資本市場協議会(ICMA)

ヒーナ・ チャクラバルティ

エンタープライズデータ アジア大平洋地域責任者

ブルームバーグL.P.

デニス・トー

エンタープライズ・ソリューション部門アジア太平洋地域担当規制データスペシャリスト

ブルームバーグL.P.

ジャスティン・ケシェネフ

債券マーケット・スペシャリスト

ブルームバーグL.P.

マーク・チェン

パートナー、グローバル金融市場担当

クリフォード・チャンス社

エス・シー・ヤウ

アジア太平洋地域ワークフロースペシャリスト責任者

ブルームバーグL.P.

ヴィッキー・チェン

アジア太平洋地域政府・規制関連責任者

ブルームバーグL.P.

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